青森ねぶた、秋田竿灯、仙台七夕、山形花笠とあります。
でもねー、仙台七夕は「祭り」というより「飾り」って感じなんですよねー。
ねぶたも竿灯も花笠も、人が主役(山車、竿灯という大道具は使いますが)なんですけど、七夕は笹飾りが主役になってる。祭りの持つ躍動感、汗が感じられな いんです。もちろん、笹飾りの演出や豪華さへの評価は高いのですが、人間があまり出てこないんです。かといってヨサコイソーランなんてやられても、「地元 の祭りじゃないだろ」って周りに引かれてしまうし…。
幼稚園児から80過ぎのお年寄りまで、自作の鎧兜を着けて大通りを練り歩く、「伊達男、万人行列」なんてゆうのできないかなー。歴女がこぞって見にきそうだし、島田紳助さんなんか150万円の自慢の甲冑を着けて先頭に立ってくれそうな気がします。

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