最上川下りといえば急な流れと山の景観。
春から秋にかけては緑のなか、所どころから流れ落ちる滝に目をうばわれ、
左右に渦巻く流れは自然の荒々しさを感じさせて飽きることがありません。
冬は白と黒の墨絵の世界の中で、炬燵に入って熱燗と納豆汁or芋煮鍋。何時間でもこうしていたい…、と大人なら誰でも思いますよ。そして欠かせないのが船 頭さんの唄う舟唄。自慢のノドで唄う唄は庄内言葉の他にも英語や韓国語まであるとか。時代を感じさせるというか、庄内も国際的になったというか…。でも、 観光客が増え、その方々に十分楽しんでもらえれば、こんなに嬉しいことはありません。

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大切なあの人をおくらなければならない人々の心に、慈しみと尊愛をお届けする「 木地地蔵 」。
地蔵村の【おくり地蔵】はおくられた人、おくった人々の幸せをいつも祈ります。