身近なひとで、「おくりびと」になられる方はいらっしゃいませんか? 

大切な人をおくる  新しいかたち「木地地蔵」

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人々の生き方や価値観が多様化するに従って、
葬儀のかたちも火葬式や家族葬など多様化してきています。
 
 
大切な、愛する人とのお別れだからこそ、
これまでの慣習やしきたりに捉われることなく、
自分の納得のいくカタチで送り出したい、
そんな方々は今後さらに増えていくと思われます。
 
 
一方で、どんなに時代が変わろうとも、
大切な人との別れが訪れたとき、
誰もが故人へのさまざまな想いで胸が溢れかえることにかわりはありません。
 
 
「ありがとうの想いを、もっともっと伝えたかった」
 
「できることならあの世に一緒に行って、ずっとそばに寄り添いたい」
 
「残された自分をずっと見守っていてほしい」
 
 
このような想いを胸に抱く方々を癒すために生まれたのが、
3体の地蔵からなる「木地(きじ)地蔵」です。

こけしの技法で作られたお地蔵さまが
故人とのこされたあなたをつなぎます

江戸時代の末期より東北で継承されてきたこけし。
これと同じ技法で作られた
「みちびき地蔵」「お供地蔵」
故人への手紙と共に、棺の中で
残された方の身代わりとなって、故人に寄り添います。
そして最後の一体「おくり地蔵」
故人にかわって残された方々をずっと見守ってくれます。 

 

東北の山村で約200年前、木地(きじ)師と呼ばれる
素朴な職人の手によって誕生した慈愛深きこけしが、
旅立った方とおくられた方の想いを、
やさしく、そして強く、いつまでもつなぎます。

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大切なあの人をおくらなければならない人々の心に、慈しみと尊愛をお届けする「 木地地蔵 」。
地蔵村の【おくり地蔵】はおくられた人、おくった人々の幸せをいつも祈ります。