身近なひとで、「おくりびと」になられる方はいらっしゃいませんか?
大切な人をおくる 新しいかたち「木地地蔵」
こけしの技法で作られたお地蔵さまが
故人とのこされたあなたをつなぎます
江戸時代の末期より東北で継承されてきたこけし。
これと同じ技法で作られた
「みちびき地蔵」と「お供地蔵」が
故人への手紙と共に、棺の中で
残された方の身代わりとなって、故人に寄り添います。
そして最後の一体「おくり地蔵」は
故人にかわって残された方々をずっと見守ってくれます。
東北の山村で約200年前、木地(きじ)師と呼ばれる
素朴な職人の手によって誕生した慈愛深きこけしが、
旅立った方とおくられた方の想いを、
やさしく、そして強く、いつまでもつなぎます。
〒999-6735
山形県酒田市小林字村中18