えんため大賞
エンターブレイン社というところが「えんため大賞」という
ものを開催していて、私もいくつかの部門の中の
小説大賞というのに応募してみました。
750作品位の応募の中で230作品位の一次選考は通過したんですが
二次選考の23作品には入ることができませんでした。
残念、というよりも「よく一次を通過したな」という感想です。
長い文章を書くのが初めてといっていいですし、小説の
内容は、文字通り「エンタメ」。10代から20代前半向けの、
夢と冒険、あるいはコメディやラブロマンスものが中心です。
ライトノベルっていうのかな?
読書は好きですけど、今まで読んだことのないジャンルで、
40歳若返ったつもりで書きましたけど、やっぱりどこかに
無理があったんでしょうねぇ…。
でもいい経験と勉強になりました。これからもいくつかの
文学賞にチャレンジしてみます。頭を使っていれば
急激に衰えることもないだろうし、いろいろと想像するのは
けっこう楽しい!
もちろん賞をもらうことはできないでしょうが、趣味のひとつと
してパソコンに向かって文字を重ねていくのは楽しいですよ。
さて、今度はどんな設定で物語を考えようかな。
2013年7月19日