どうも男の脛は見たくありません。

短パンだの甚ベエから出ている足が毛むくじゃらだったり、異様に太かったり、

逆に細くて貧相だったりと、ロクなもんじゃありません。

半鐘って判りますか?

田舎でところどころに立っている、一番上に30センチ位の鐘がある

高さ10メートル程の鉄塔です。

庄内でも立川は風が強い(清川だしと呼ばれる)ことで知られ、

稲が倒れてしまうなど住人は対策に頭を悩ませてきました。

地蔵巻っていっても海苔巻の一種や書物の名前じゃありませんよ。
最上川の本合海(もとあいかい)という場所にある、最上川屈指の名所であり難所です。
「男と女のあいだには 深くて暗い川がある 
誰も渡れぬ川なれど えんやこら今夜も舟を漕ぐ」という歌詞(作詞:野坂昭如)なんですが、
最上川下りといえば急な流れと山の景観。
春から秋にかけては緑のなか、所どころから流れ落ちる滝に目をうばわれ、
左右に渦巻く流れは自然の荒々しさを感じさせて飽きることがありません。
お地蔵様で仕事をさせていただいているせいか、
小さなお堂や道端のお地蔵様がよく目に留まります。
お地蔵様の生まれ故郷の鳴子です。
駅に着いていちばんびっくりするのは、そのニオイ。
地蔵村から右に5分ばかり歩くと、もうそこは山の中…。
反対側に5分ばかり歩くと小林温泉という小さな小さな施設もあるんですけどねー、
清川駅から地蔵村まで車で15分。
直線距離だと10㎞位なんですけど、曲がりくねった山道を行くので13㎞くらいになってしまうのかな。
電車に乗るのが好きです。
地蔵村から鳴子の工房に伺うときも大抵は電車にしています。
すごいなあ、と思うのは、千何百年も前からの歴史(建築物)がちゃんと残されていて、
それが今でも観光スポットとして人気があることです。
仙人堂って言われても、大抵の人は「ん?」ですよね。
最上川の川べりにあって、駅でいうと陸羽西線高屋駅になりますが、
川の反対側にあるので渡し舟でないと行けません。
地蔵村から車で10分もしない所に眺海の森という、
小山の上の素晴らしく視界のいい場所があります。

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
070-5556-5084

大切なあの人をおくらなければならない人々の心に、慈しみと尊愛をお届けする「 木地地蔵 」。
地蔵村の【おくり地蔵】はおくられた人、おくった人々の幸せをいつも祈ります。